資産運用に詳しくない方の中には、株、FX、投資信託、資産運用のような感じで投資方法の一つだと間違った認識を持っている方もいらっしゃいます。
そこで今回は、資産運用の種類についてお伝えします。資産運用にはどのような種類があるのか知りたいと考えている方は是非最後まで御覧下さい。
資産運用には種類がある
資産運用は、不動産や株や投資信託のような投資を行って不労所得を得たり売買益を得て資産を増やそうとする事の総称です。
つまり、不動産投資をする事も株式投資をする事も資産運用という事です。資産運用にはいくつかの種類があるので、次章でご紹介します。
資産運用の種類
資産運用にはいくつかの種類があります。一部を下記にまとめました。
外貨預金
日本で預金を行うのも資産運用の一つですが、日本では利子が圧倒的に低いです。そこで、海外の銀行に外貨で預金するのが外貨預金です。
海外の銀行では、利子が数%という所もあり、日本とは比べ物になりません。おまけに、外貨で預金する事で為替からも差益を得られます。
為替はマイナスになる事もあるので一概にメリットといえるわけではありませんが、どの外貨にするか為替も踏まえて考えるのが楽しいですね。
不動産
不動産投資で得られる利益は、安く買って高く売って売買益を得る事も出来ますし、人に貸して家賃収入を得るという事も出来ます。
資産運用としての価値がなくなっても自分で住む事が可能です。不動産の資産価値も変動しますし、借り手がいなければ家賃収入は得られないのでリスクも理解して行いましょう。
まとめ
今回は、資産運用の種類についてお伝えしました。資産運用にはいくつかの種類があるので、それぞれどのような特性とリスクがあるのかを理解した上で自己責任で行いましょう。
リスクが高い物はリターンが大きいかもしれませんが、資産運用はあくまでも資産を増やす事を目的として行うものです。
ギャンブルのような一か八かの勝負になるようなやり方はおすすめしません。自分なりの資産運用方法を考え、実践していきましょう。